皮膚外科
皮膚にできるしこり・腫瘍の診断や治療、巻き爪の治療などを行います。
切除などの外科手術が必要な場合は、当院にて完全予約制にて行います。
きちんと診察した上で、必要であれば手術の日程を調整いたしますので、まずはご来院ください。
こんな症状に対応しています。
- ほくろが大きくなってきた
- ピアスの痕が膿んだり、腫れたり繰り返す
- 外科・婦人科での手術痕がきれいに治らない
- あざがある/あざができた
- コンタクトの長期使用や加齢でまぶたが垂れて見づらい
- 巻き爪で足が痛い
皮膚外科では、局所麻酔を行って、皮膚、皮下の腫瘍等を切除します。
日帰り手術で行うことができます。術後、日常生活(仕事・学校)は可能ですが、特に手術をした場所に影響のあるような運動はひかえ、安静にして下さい。抜糸後のケアにより、傷の良し悪しに影響します。
術後約1週間で抜糸します。経過観察とガーゼ交換のために、来ていただくことがあります。手術の翌日は、必ず受診してください。
切除した腫瘍は、必要な場合は病理検査に供し、良・悪性等の確認をします。